カープ

心配はしていない。

さて東洋の赤いチームが久しぶりのAクラス、そして初めてのCS出場で今シーズンを終えたということは、例年秋になると今年もBクラスに終わったか、と諦観めいた心境になりつつも「さあ!開幕はまだか!!来年はやれる気がする!」というモードになってい…

安仁屋さんが「今年のカープは101勝します!」という季節を待ちながら。

海の向こうでは赤いチームがワールドチャンピオンとなった。 一方、我が赤い鯉チームは結局のところ5位でシーズンを終えてしまった。 しかし春先の事を思えば、よく無事にシーズンを終える事ができたな、というのが正直なところかもしれない。 シーズン開幕…

「カープの逆襲、終わっちゃったのかなあ」「バカヤローまだ始まってもいねーよ!」

そう、確かに逆襲は始まってはいない。だから「逆襲はこれからだ!」というのは間違っていない。 いないが、しかし。 「明日から本気出す!」状態じゃねーか!と言われれば、まあ、そう…かな。 という事で遅い夏休みを取って広島遠征をしてきた。 ほぼ確実に…

大阪遠征日記

二年振りの京セラドーム遠征。 前回は先発の青木高が怪我で急遽降板。後を引き継いだ長谷川が好投して勝利するという、今思えば色々と懐かしい。 どんな形でも良いから勝利を祈る。 そんな気持ちで新幹線に乗る。帰省の時期を過ぎている為か、新幹線は混んで…

「ATF連邦捜査官のバーデンだ。開けろ」というセリフが似合いそう。

もちろん顔で野球をする訳じゃないし、未知数の選手に過度な期待をしちゃいけないのかもしれない。 しかし新加入のバーデンはなかなか良い面構えをしている。 まるで海外ドラマのFBI捜査官でもやれそうな風格。 笑顔が魅力の二枚目系バリントンに、野性味溢…

バリントンはエドワード・ノートンにもデヴィッド・ボウイにも見える、時がある。一瞬ね。

連敗もあった。連続イニング無得点もあった。 「交流戦なんてなければ良いのに」って言いたくなるようなシビアな戦績だったが、終わってみれば少し寂しさも感じなくもない。普段行かない西武ドームやマリスタ(じゃなくてマリンフィールドか)に行けるしね。…

チーバくんを見に行った訳ではない。

という事でまた昨日のダイアリーを。 <09:00>起床。 <10:00>マリスタ、じゃなくてマリンフィールドか。に向かう。遠いね。 <11:00>京葉線で目の前に座っている女の子が、なんというか20年くらい前の少女漫画のようなメイクアップをして…

一番楽しいのは休暇の前夜だったりもする。

たまには、ダイアリーらしきものを。とはいえ、昨日の事だけど。 6月9日(木) 本日は休暇。 <08:00>休みなのでゆっくりと起床。暑い、気がする。窓を開けると良い天気だと分かる。 <09:00>収集所にゴミを持っていく。回収時間が結構遅いの…

明日はどっちだ。

カープは9連敗。 哀しい状態ではあるが、あえて今日はジオの好投を喜びたい。 という事を最近、言い続けている気がする。 明日は…勝ってくれる…。

そう思ってた時期がありました。

とは言いたくない。 怒涛の5連敗。それも厳しいが点が入らないのが哀しい。 明日から6月。 キャッチフレーズのように赤の逆襲、striking back でお願いします!!今年のカープはイケル…はずなんだ。

「これくらいのハラハラ感が多分、ちょうど良いよね」

東京で広島カープのファンをやっていると、神宮球場に行く機会が多くなる。 交通の便も良く、チケット代がお手ごろ価格というのが主な理由だ。 それにカープファンも多いのでビジターという感覚が少ない。内野席でよく見かけるおじさんがいる。この人は他の…